恋じゃなくなる日 By B’z

 

冬の海辺をあてもなく歩いて 二人で貝殻集めて
人もまばらな橋の上のベンチで いつまでも波音を聞いている

言いたい事が からだの奥で渦巻いてるけど
言葉にできないそのことに今はいらだつこともないよ
(We want love…)
うつむく仕草に孤独の疲れが 見えても何もできなかった
ひきずる事でも突き放す事でもない 曇った気持ちを抑えてる

昔によく似た日々が続いている ワインを飲みながら踊って
君の部屋のソファーにも座った でも決して昔と同じじゃない

ほんの少し 離れて歩く 傷つかないように
ほんの少し 口数を減らしてる 大事なものなくさないように
(in your love…)
冷たい風が僕らを近づける くすぶる想い見透かすように
強い戸惑いを意味の無い笑顔に すりかえてまた戸惑う
小さな貝殻にひとつづつ絵を描いて 想い出を砂にうめてゆく
遠くで響いてる鐘は何かの 終わりと始まりを告げている

恋という形のために 壊れるものがある事
知っているのに会いたくなるのは 恋だから 愛だから それとも…
(What is love…)
僕らが追ってる夢は本当は 同じものかもしれないけど
恋はいらないとつぶやく僕は ただの独りよがりだろう
真夜中 歩道で突然その腕を 組んできた君はとても綺麗で
そのまま僕はじっと空を見上げてる 恋じゃなくなった日の空を

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