1.いまだに屋久島データを整理中。
今回の屋久島はステップアップコミュのイベントとして行ってきた。
コミュの方には、詳細データ報告中。
以下は、そのうち、太鼓岩へいたる道筋での出来事の記述である
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近道コースで登る。最後の急坂。ほんの10分ということで、逆に心が折れてしまったw。木の階段途中で腰掛けてまったり。キツツキが木をつつく音がする。どこにいるのだろう。音のするほうを見ていたら、すぐ近くの枝にキツツキではない別の渋いけれど綺麗な小鳥がとまった。ルリカケスだ! 子供の頃、初めて買った記念切手にでていたルリカケス。まったく一緒だ。しっとりとした褐色に青い瑠璃の色合い。質の高い古い工芸品の美しさのよう。(広島に帰って調べてみたが、ルリカケスは奄美大島と徳之島にしか分布しないきわめて珍しい鳥で天然記念物らしい。屋久島には居ないはずの鳥。似た鳥がいないか?屋久島での目撃例はないか?もう少し調べてみよう。)カメラを向けると向けた瞬間に飛び立って、次の枝へ。写真が撮れなかったのが返す返すも残念。
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2.大峯山
山を始めて、初めて道迷いの恐怖にさいなまれた山。
昨日は、気楽に登った。峯太郎ブナにあってきた。
このブナ、登山道からは数10メートル離れた所にある。
クマザザを漕いで、近くまでいった。写真だけ撮って、引き返した。
看板があった。「この看板。なんで行きには見つからなかった?」
さらに熊笹の中引き返す(実は引き返したつもりで、大きく登山道を通り越し反対側へ大きくはずれていたのだ)。振り返ると峯太郎ブナからかなり離れていた。峯太郎ブナに向けて引き返す。そう、道(道はないけど)を間違えたのだ。熊笹の中でわずかに方向を間違え、距離の目算を間違えたのだ。
今回は峯太郎ブナというはっきりした目印があったからよかった。
改めて、慎重に歩かねばと思った。
昨日は、歩かなかったけど、ずっと前に迷ったルート。今度はGPS他フル装備で、西大峯山~オオネントウ藪近木縦走。リベンジする。
3.山歩き
わらびがりしながら、ふらふら深入山登頂。最短距離での恐羅漢山。
ヒップバッグにビニール袋にカツ丼だけでのハイキング。
楽しかった。
「登山入門イベント」にしようか?どうしようか?
迷い中ではある。
そもそも、こんな(マリリンが突っ込んでくれた時の言葉使うと)エクスキューズ入れること自体が、山好きでない証左なのだが、自分は登山が好きではない。もちろん嫌いではないから歩いているわけなのだけど。
山歩きはじめた当初は、未知の世界を知ることの喜び。
「石鎚山の試しの鎖の下りが怖いというけど、どんなんだろう。自分でも行けるのかな。」
「ロッククライミングの練習場とよばれ、鎖場や鐙もついているという三倉岳。自分でも行けるのかな。」
「長い距離を歩くという霧島縦走。自分でも行けるのかな。」
とにかく、オリエンテーリング感覚で、そして、自分が趣味に求める一つの目的=非日常性を満足させながら、中四国、九州の名山をすべて歩いてみよう。そう思った。でも、がむしゃらにいろいろな山を歩いて、中・四国・九州のピークハントという目標はある程度達成してしまった。
自分の今の登山のひとつの喜びは、自分がかつて抱いていた不安と同じ不安を持っているけれど登山してみたいと思う人達が、自分と同じように山歩いて楽しめるようになる手伝いをすることである。
体力があって、積極的で、どんどん自分で仲間をみつけて、思うような登山できる人は、それでいいと思う。登山好きになる人は、そこそこの体力がある人が多い。そして、そんな人達の価値観が登山のスタンダード(標準)になっているような気がしてならない。
登山を始めたいという人が、決まって口にする言葉が
「ついていけるでしょうか?」
「体力がないので、迷惑をかけそう?」
そんな事を気にしなくたって、たいていの山は登れるのに・・・と思うのだ。
ちょっと、話がずれてしまった。
釣りやヨットレースは、理由なしに楽しかった。とにかく、海に行きたかったし、航海に出たかった。
山の場合はなにか理由つけないと、「行こう」という気持ちがくじけそうになる。あまり行きたくなくなるのだ。
今は健康診断での数値改善にむけて、毎週登山ちうw
屋久島に行って、人生観はかわらなかったけど、登山観は変わったかもしれない。先週末は、ヒップバッグに飲み物とタオル(と行動食)だけ持って山歩き。これまでの自分では考えられないスタイルである。
しかし、なんかわくわくして、無条件に楽しくて、お金かからなくて、健康に良い・・・そんな新しい趣味がないかなあ(笑