山歩きを初めて3年ちょっと。
登山の技術?と言うことに関していろいろと思うことがある。
山の基礎知識とか、登山の常識とか、いろいろ。
思うがままに書き綴る。
No.1 地図とコンパス
登山をする時に「地図とコンパスを持つ」事は基本だと言われるし、
教えられる人も多いことと思う。
「持つ事が基本」である事は間違いないかもしれないが、
本当に地図とコンパスっていざという時に役に立つものなのか?
とある人が最近、道迷いして、その反省点として、
「地図とコンパスをもっていなかったこと」を掲げておられたが、
そのケースの場合、「地図とコンパスを持っていたならば」
道迷いしなかったかどうか、もう一度考えてみてほしい。
藪近木な里山で、森林の中にはいってしまって見通しは利かず、
登山道さえはっきりしていない山で、(全くとは言わないが)、
地図とコンパスなんぞはほとんど役にたたないのだ。
「地図とコンパスを持っていて」
そして登山の教科書?に書いてあるとおりに・・・と言う意味で、
正しく使っていたとしても、道迷いしていただろう。
そして、読図という言葉と技術。
はっきり言うが、自分は読図が出来るという人は、読図ができていない人だと思っている。
同じような尾根と谷が続く山々。
等高線の密度や形状、それだけで一番重要である自位置の特定なんぞできるわけがない。
そこにたどり着くまでの、自分の歩行ルート(と距離)、
その他色々な情報。すべてをかき集めてながら歩いていないと・・・。
最後の一言 金科玉条のごとく「地図とコンパス」と唱えるのはやめましょう。
(地図とコンパスを持たないことを推奨するものではありません。ちなみに私は必ず持って行きます。<地図・コンパス&GPS)
No.2 アルプス
なんでもかんでもアルプスとつけるのはやめませんか。
アルプスといって想像するのは?
モンブラン? マッターホーン? アイガー? グランドジェラス?
飛騨山脈や、木曽山脈等を本場アルプスの人が「日本アルプス」と名づけた事を発端とする日本アルプスについては、まだ理解できます。
ところが、なんでもかんでも、アルプス命名。
山脈は日本各地いたるところにあります。アルプスだらけになってしまう。
もともと固有名詞のアルプスが、「けわしい山脈や山嶺」といった意味に勘違いされている感がいなめません。
さて,ウンチクはこれくらいにとどめて,今回徒然なるままに書き綴った日記から浮かび上がった二つのテーマ
1.コンパスの使い方
2.地理
について,しばらくは別サイトで,自分の知っていること,調べた(調べる)事についてアップしていくことにします。
覚書 御存じの方も多いとは思いますが,山についてのHP
(2012.04.22リンク削除)