3連休前夜に徹夜に近い仕事・・・。
仕事関係の某学校のとある学年で夜間ハイキングなる行事を実施されるという事で、最近、山好きになっているおらもお手伝いに行ってきた。
先日、先方の職員室にネットワーク保守の作業で 出張っていたところ、6月に歩いた十方山林道の話となり、最初は物見遊山で牛小屋高原のキャンプ場にログハウスでも借りといて、バーベキューでもしながら、通過を眺めるつもりで「応援に行きますよ・・・」などと口走ったのが間違い??のもと(笑
いつのまにやら、その学校の別の科のぐっさん・けんいっちゃん・ BONちゃん共々スタッフの中に組み入れられ・・・・わぉ 。。。しかも、なぜか、おらがだまくらかして、引きずり込んだとゆーことになり・・・・滝汗 。。。
舗装路から荒道にかわり、がけ崩れ土砂崩れと雨で道がえぐれてゴロタ石が山積の車が入れないコース上最悪区間をまかされ・・・・・・・・でも、ノッテしまったおら達、いざとなったら林道はずれて山中にさえ分け入る気でGPS肩にしょって、BlackDiamondの登山用LED、夜間山行完全装備して、働いてきた。
よかった??のは、最悪区間の入り口で、林道内の通過ポイントの配置にならなかったこと。配置になったけんいっちゃん、携帯用とはいえ、かなりな重量のバッテリーライトをかかえて、荒れた林道を分け入り、不気味な廃屋付近の配置での監視。ご苦労さまでした。君は気づいていなかったかもしれないけど、実は廃屋付近帰ってる時、うしろに・・・・・
おらがいました・・・www
でも、俺のリュックの鈴のうしろで、もうひとつ鈴の音が響いていたのは、気のせいだったのかな。
あと、待ち時間の間・・・・キャンピングチェアーに腰掛けて、満天の星空と飛び交うホタルを見ながら涼しい風に吹かれてるのは、最高でした。
本来なら山中夜間歩行は軽装不可、状況によっては大変な事になりかねない危険な道を徹夜で歩かすより、あそこまで歩いてったら、その後、みんなでネッ転がって満天の星空でも眺めるのもたのしそーだ・・・・ と感じたおらであった。
以下、苦言
今回は天候にも恵まれ、運良く落石、がけ崩れ、落雷等もなく、無事終了してホントによかった。が、今回の体験で逆に、先生方、生徒の皆さんが「できた! よかった!」で済ましてしまい、「自然・山」をあなどりそうで怖い。
はっきり行って、知識と技術不足。というか、それは野外での仕事のプロではない先生方は当然というか、仕方ないことだ。しかし、自然の危険に対する認識について自分達が何もわかっていない・・・という認識がないことは、とても怖い現象。
おにぎりの炊き出しや、一緒に歩く事に舞い上がってしまって、肝心の安全確保や状況判断駕できる人がいない。一例として、午後2時から3時にかけて、付近はものすごい豪雨だったのだが、その点について、安全上の観点から主催側でどれだけの人が状況把握していただろう。同行のけんいっちゃんと、中津谷と横川川に確認にはいり、川ににごりが出ていないことを確認したので、連絡は入れなかったが、もし、川ににごりが入っていて<土砂崩れする前兆ないし土砂崩れの証拠>その事を連絡したとして、安全面の配慮から中止の判断が行える勇気のある先生がはたして、どれだけ居たことか。
さらに先押さえは、早まる健脚組を押さえ、後ろ押さえは遅れがちな後発組をサポートして、隊がばらけ過ぎないようにしなければならない。なのに先押さえはどんどん早めに出発して、後続との距離あきすぎ。中を歩く監督の先生も、自分達が歩くのが精一杯??なのか・・・。一緒に歩けばそれだけで仕事できていると思っているような。
私も二人の高校生の親ですが、当たり前ではないイベントです。思い出になるから・・・根性がつくから・・・などといういい加減な理由だけで、全員が参加の学校行事として実施して欲しくはないし、実施してはいけない行事、というのが率直な感想です。